製品評価技術基盤機構(NITE)は28日、2017年4月~22年3月の5年間に、ガストーチによる事故が68件あったと明らかにした。うち27件が製品の不具合によるもので、輸入品が多かった。NITEは「中には、粗雑なつくりで正しく使ってもガス漏れし、やけどなどをする恐れがある製品もある」と注意を呼びかけている。

 NITEによると、ガストーチはアウトドアでの火おこし用だけでなく、あぶり料理の調理器具としても人気があり、近年広く使われている。一方で事故が増加しており、20年度は19件、21年度は20件に上った。