政府は28日午前の閣議で、ウクライナからの避難民を支援するため、周辺国に自衛隊機で人道支援物資を運ぶ計画を決定した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の要請を受け、国連平和維持活動(PKO)協力法に基づく「人道的な国際救援活動」として実施する。

 UNHCRがアラブ首長国連邦(UAE)のドバイに備蓄する毛布などを、ウクライナの隣国のポーランドとルーマニアに輸送。5月上旬から6月末にかけて、自衛隊のC2輸送機などを使い週1回程度運ぶ方針だ。準備や撤収を含めた計画全体の期間は4月29日から7月15日までとした。