新型コロナウイルス患者のうち、流行「第6波」の1~3月に自宅で死亡した人が、少なくとも全国に555人いたことが27日、厚生労働省の調査で分かった。うち39%がワクチンを2回接種済みだった。

 ワクチン1回接種済みだったのは2%で、3回接種済みは5%。未接種の人が16%で、残る38%は接種歴が不明だった。

 年齢別でみると、80代以上が最多の55%だった。厚労省が4月に都道府県を通じて集計した。一部は未報告のため、実際の死者数はさらに多いとみられる。