経済産業省は27日、燃油価格高騰対策で石油元売り会社に支給する補助金額を28日から1リットル当たり31円80銭に増額すると発表した。補助上限を35円に引き上げてから支給額を発表するのは初めてで、これまでの上限だった25円を突破した。

 25日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて70銭安い172円80銭だった。3週連続で値下がりしたものの、ガソリン需要の増加が見込まれる大型連休を前に、依然として高値水準で推移している。

 軽油は60銭安い152円60銭。灯油は18リットル当たり7円安い2051円だった。