27日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=127円台半ばで取引された。

 午前10時現在は前日比34銭円高ドル安の1ドル=127円53~56銭。ユーロは80銭円高ユーロ安の1ユーロ=135円72~80銭。

 中国経済の減速懸念に伴い、前日に米株式市場におけるダウ工業株30種平均が下落。相対的に低リスク通貨とされる円を買い、ドルを売る動きが先行した。

 市場では「米長期金利の低下も材料視され、ドル売りが優勢となった」(外為ブローカー)との声が上がった。