【リビウ共同】ウクライナの首都キーウ(キエフ)中心部にあるウクライナとロシアの友好を象徴する像が26日、撤去された。キーウのクリチコ市長が交流サイト(SNS)に作業の様子を投稿した。像は2人の労働者をかたどったもので、ソ連時代の1980年代に両国の再統一を記念し設置されたという。

 撤去作業中に一方の頭部が破損したといい、クリチコ氏は「象徴的だったのは、像を持ち上げようとしたらロシア人労働者の頭部が落ちてしまったことだ」と説明。「ロシアの占領者を倒し、われわれの領土から追い出さなければならない」と訴えた。