ホームセンターのカインズ(埼玉県本庄市)が、プライベートブランド(PB)商品を中心に2850品目の価格を8月末まで据え置くことが25日分かった。原材料価格の高騰や円安進行による仕入れ価格の上昇を受け、メーカーや小売り各社が値上げに動く中、販売価格を維持して割安感を打ち出す。

 カインズは北海道から沖縄まで全国で約230店舗を展開。主に日用雑貨と加工食品を対象に価格を据え置く。コロナ禍で巣ごもり消費が盛り上がる中、日用品が堅調な売れ行きを見せている。

 流通業界では、イオンや西友もPB商品の価格据え置きを続けている。