22日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落した。下げ幅は一時600円を超え、2万7000円を割り込んだ。米金融引き締めが加速することへの警戒感から前日の米国株式市場が下落した。東京市場でもその流れを受けて、幅広い銘柄に売り注文が出た。

 午前終値は前日終値比519円73銭安の2万7033円33銭。東証株価指数(TOPIX)は25・40ポイント安の1902・60。

 前日に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が、5月の会合での0・5%利上げについて言及。香港や台湾などアジア市場が軟調に推移したことも投資家心理を冷やした。