【サンパウロ共同】南米コロンビア中部メデジンで8日、難病に苦しむ女性(51)が安楽死した。同国では7日に60歳の男性が安楽死したばかりで、2日連続という異例の実施となった。同国メディアが報じた。

 女性はマルタ・セプルベダさん。筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っていた。昨年10月に安楽死を予定していたが、適用の可否を判断する機関の判断で中止。その後再び権利を認められ、息子らにみとられて死亡した。

 7日に安楽死したのはビクトル・エスコバルさんで、昨年7月に憲法裁判所が「末期の病状」以外でも安楽死を認めて以降、初の該当例となった。セプルベダさんは2例目。