【イスラマバード共同】パキスタン政府によると、首都イスラマバード近郊マリーで8日、大雪のため車約千台が立ち往生した。警察によると、低体温症などで少なくとも19人が死亡した。政府は軍を派遣し救助を急いでいる。

 マリーは高台にある観光地。地元当局によると、同地域にある宿泊施設が収容できる人数を大幅に超える観光客らが訪れ、渋滞も重なり立ち往生した。一時は車2万台以上が動けなくなった。多くは7日夜から8日にかけて避難したが、約千台が取り残されたという。