【シドニー共同】オーストラリア国境警備隊が、女子テニスで全豪オープン出場のため新型コロナウイルスのワクチン接種を免除され入国したチェコのレナタ・ボラコバ選手の査証(ビザ)を取り消し、6日に拘束していたことが分かった。入国拒否されたノバク・ジョコビッチ選手と同じ隔離ホテルに収容し、強制送還する方針。オーストラリアのメディアが7日報じた。

 ロイター通信によると、チェコ外務省はボラコバ選手が大会に参加せず出国に応じる考えであることを明らかにした。

 公共放送ABCによると、オーストラリアの裁判所はジョコビッチ選手について10日まで隔離施設にとどまることを認めた。