【北京共同】トヨタ自動車は7日、2021年の中国市場の新車販売台数が前年比8・2%増の194万4千台だったと発表した。世界的な半導体不足により年後半は苦戦したが、過去最高を更新した。既に発表したホンダと日産自動車はマイナスとなり明暗が分かれた。中国の消費が弱含みとなる中、22年は電動化の加速など販売強化策が求められる。

 トヨタは、セダン「カムリ」やスポーツタイプ多目的車(SUV)「RAV4」がけん引した。高級車ブランド「レクサス」は年後半が振るわず、1・1%増にとどまった。