5日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んで一進一退の展開となった。前日の米株式市場のダウ工業株30種平均が過去最高値を更新したことを好感した買い注文が入った。ただ上値は重く、前日の平均株価が大幅反発した反動で当面の利益を確保する売りも出た。

 午前終値は前日終値比11円43銭高の2万9313円22銭。東証株価指数(TOPIX)は8・07ポイント高の2038・29。

 5日の東京外国為替市場で円相場が1ドル=116円台を付け、円安ドル高傾向が輸出企業の業績改善に寄与するとの見方から自動車関連銘柄が値上がりし、相場を支えた。