政府は4日、沖縄県の新型コロナウイルス感染拡大を受けて、県から要請があれば「まん延防止等重点措置」を週内にも適用する方向で調整に入った。玉城デニー知事は松野博一官房長官と電話会談し、要請を検討していると伝達。同日の沖縄の感染確認は225人に上り、玉城氏は記者会見で「もはや『第6波』に突入している」と述べた。

 1日当たりの発表が200人を超えるのは昨年9月16日以来で、県内の感染者は計5万1118人。オミクロン株も新たに47人確認され、同株の感染者は計135人になった。県は5日の専門家会議で、重点措置を政府に要請するかどうか協議する。