年明け最初の取引となる大発会を迎えた4日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反発した。上げ幅は一時400円を超えた。前日の米国株上昇が追い風となり東京市場でも買い注文が先行した。一方で、国内で新型コロナウイルスの新規感染者が再び増加したことは悪材料だった。

 午前終値は前年末終値比396円45銭高の2万9188円16銭。東証株価指数(TOPIX)は25・37ポイント高の2017・70。

 前日の米国では、景気の先行き期待などからニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が上昇し、過去最高値を更新した。