4日午前6時8分ごろ、東京・小笠原諸島の母島で震度5強の地震があった。気象庁によると、震源地は父島近海で震源の深さは77キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・1とされる。津波はなかった。

 警視庁によると、地震による人的被害は確認されていない。政府は首相官邸の危機管理センターに官邸連絡室を設置した。

 気象庁は、太平洋プレート内部で発生した地震とみている。4日朝、記者会見を開き「揺れの強かった地域では地震発生から1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意してほしい」と呼び掛けた。特に今後2、3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くあるとした。