【テヘラン共同】イラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」を率いたソレイマニ司令官を米軍が暗殺してから3日で2年となった。イランは殺害行為を「テロだ」(地元紙)と改めて非難。米国とイランの対立が緩和する見通しはない。

 首都テヘランでは3日、追悼式典が開かれた。ライシ大統領は演説で「暗殺に関与したトランプ前米大統領が法廷で罰せられなければ、イランが直接仕返しする」と脅した。会場を訪れた女性会社員(36)は取材に「米国は懲らしめられるべきだ」と糾弾した。

 イランメディアによると、最高指導者ハメネイ師は1日、遺族と面会し「ソレイマニ氏は希望や勇気の象徴だ」と語った。