パチンコ機器メーカーの平和は15日までに、子会社を含めて従業員の3割近くに当たる250人の希望退職を募集すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大で、市場規模の縮小が加速しているためという。また福島、長野、岡山、鹿児島など5都県の営業所や出張所を廃止し、近隣の営業拠点に統合する。

 希望退職は退職時40~59歳の正社員を対象に18日から2月18日まで募集する。拠点を統廃合する3月末で退職する。統廃合により、拠点は20カ所に減る。経営責任を取り、嶺井勝也社長の30%を筆頭に役員の月額基本報酬を6カ月間減額する。