阪急阪神ホールディングス(HD)傘下の阪急電鉄は14日、嶋田泰夫常務(57)が社長に昇格する人事を発表した。4月1日付。杉山健博社長(63)は退任するが、阪急阪神HDの社長は続ける。トップ交代で機動的な事業運営につなげるのが狙いとしている。

 阪急阪神HDと傘下の阪急電鉄の役割分担を明確にする。嶋田氏は「デジタル化の進展など、さまざまなコンテンツの提供を通じ社会に貢献したい」とのコメントを出した。

 嶋田 泰夫氏(しまだ・やすお)早大卒。88年阪急電鉄(現阪急阪神HD)。阪急電鉄取締役を経て21年4月から阪急電鉄常務。兵庫県出身。