【ナイロビ共同】ロイター通信は11日、紛争状態のエチオピア北部ティグレ州の町マイツェブリが10日に空爆を受け、住民17人が死亡したと報じた。同州では7日夜にも難民キャンプへの空爆があり、北部に拠点を置く反政府勢力ティグレ人民解放戦線(TPLF)は政府軍による無人機攻撃だったと主張した。

 現場はTPLFの支配地域で情報戦の可能性も否定できず詳細は不明だ。政府軍は一連の空爆について関与の有無をコメントしていない。

 10日にはアビー首相とバイデン米大統領が電話会談し、バイデン氏は紛争終結に向けた支援を表明。アビー氏も「率直な」会話ができたと応じたばかりだった。