東京都などで緊急事態宣言が30日まで延長されることが9日決定し、10月17日に開催予定だった東京マラソンは中止される見通しとなった。

 大会要項には「大会開催1カ月前以降に緊急事態宣言が発せられている場合や自治体からの開催自粛要請が発せられている場合には、大会は中止となります」と明記されている。関係者によると、主催の東京マラソン財団は今月17日に理事会を開き、大会中止を正式決定する見通し。

 今年の大会は当初、3月7日に開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期。参加者を縮小し、海外からの一般ランナー受け入れを断念するなどして準備を進めてきた。