9日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比03銭円高ドル安の1ドル=110円21~25銭。ユーロは22銭円高ユーロ安の1ユーロ=130円20~21銭。

 前日に米長期金利が低下したことを受け、日米金利差縮小を見込んだ円買いドル売りがやや先行した。ただ目新しい材料に乏しく、方向感を欠く展開となった。

 市場では「日経平均株価の下落も想定の範囲内で手掛かりに乏しい」(外為ブローカー)との声が聞かれた。