【パリ共同】フランスの原子力大手オラノは8日、日本の高浜原発(福井県高浜町)で使用されるプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を輸送する船2隻が同日、フランス北西部シェルブールの港を出発したと明らかにした。11月後半に日本の領海に到着する見通しとしている。

 日本向けMOX燃料のフランスからの輸送は1999年に始まり、今回で7回目。前回は2017年だった。今回輸送するMOX燃料はオラノが製造し、関西電力が運転する高浜原発3、4号機に使われる。