【ニューヨーク共同】8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続落し、前日比68・93ドル安の3万5031・07ドルで取引を終えた。新型コロナウイルス変異株による感染再拡大で景気回復が遅れるとの懸念が継続し、売りが優勢となった。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が発表した全国12地区連邦準備銀行による景況報告(ベージュブック)で、米経済成長がわずかに減速したと指摘され、投資家心理を冷やした。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、87・69ポイント安の1万5286・64。