8日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比35銭円安ドル高の1ドル=110円24~25銭。ユーロは08銭円高ユーロ安の1ユーロ=130円42~46銭。

 前日の米長期金利が上昇したことを材料に、日米の金利差の拡大を見込んだ円売りドル買いが朝方から優勢だった。その後、東京株が上昇幅を広げたことで投資家が運用リスクを取りやすくなり、相対的に低リスク通貨とされる円を売る勢いが強まる場面があった。