菅義偉首相が近く発売の月刊誌「文芸春秋」のインタビューで衆院解散について「解散は、自分の手でやってみたいとはずっと思っている」と語ったことが8日、分かった。インタビューは8月下旬までに実施。首相は9月3日に退陣意向を表明したが、8月中は解散を模索していたことが改めて明らかになった。

 解散時期に関し「新型コロナの状況が厳しく、解散を打つタイミングはどんどん狭まっている。対策を最優先で進め、総選挙についてもきちんと考えていく」と強調した。

 コロナ対応に関する説明が不足しているとの指摘には「どうしたら国民に言葉が届くのか、一からやり直す」と決意を示した。