【ジャカルタ共同】インドネシア法務・人権省によると、首都ジャカルタ近郊バンテン州タンゲラン市にある刑務所で8日未明、火災があり、受刑者ら少なくとも41人が死亡、39人が重軽傷を負った。

 火災は刑務所内の一区画で午前1時45分(日本時間午前3時45分)ごろに発生。同区画には、規定の収容人員約40人を大きく超える122人が麻薬関連の罪などで服役していた。約1時間半後に鎮火した。

 警察は電気配線のショートが原因の可能性があるとの見方を示した。

 法務・人権省によると、刑務所全体では600人の収容人員に対し、約2千人が服役中だった。