自民党の森山裕国対委員長は8日、立憲民主党の安住淳国対委員長と国会内で会談し、菅義偉首相の後継を選出する臨時国会について、菅内閣のうちに召集日を閣議決定する方針を伝えた。野党が求めていた首相出席の国会質疑は拒否した。召集日は17日の自民党総裁選告示後、各候補の了解を得て決めるとの認識を表明。政府は10月4日を軸に調整している。

 野党は新型コロナウイルス対策を巡る首相との質疑が必要だと訴えていた。森山氏は15、16両日に衆参両院の厚生労働委員会で閉会中審査を実施する日程を提示。安住氏は提案を受け入れた。