【ナイロビ共同】西アフリカ・ギニアで一部の軍幹部がコンデ大統領の拘束と憲法の停止を宣言したクーデターから6日で一夜が明けた。首都コナクリなどで大きな混乱は伝えられていないが、ロイター通信によると、軍幹部側はコンデ政権の閣僚らに対して同日午前に議会へ集合するよう求めており、緊張が高まっている。

 軍幹部側は国営放送を通してメッセージを発している。閣僚らが議会へ集まらなかった場合は「反逆と見なす」と警告した。

 クーデターを受け、西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)は6日までに、ギニアに対する制裁の可能性に言及しつつ、憲法に沿った秩序の回復を要求した。