週明け6日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸し、終値は前週末比531円78銭高の2万9659円89銭だった。終値として4月19日以来約5カ月ぶりの高値水準となった。菅義偉首相が退陣意向を表明した前週末3日と合わせ、平均株価は2営業日で計1116円上昇した。新政権の誕生で、後手に回った新型コロナウイルス対策が改善に向かうとの期待が広がった。

 東京証券取引所第1部の全体的な値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は前週末比25・77ポイント高の2041・22に上昇し、バブル経済期だった1990年8月16日以来約31年ぶりの高値を付けた。