【北京共同】中国は来年3月4日に開幕する北京冬季パラリンピックの準備を加速している。会場はほぼ完成。既存の施設も活用するためバリアフリー化の改修工事を推進している。課題は新型コロナウイルス対策と、冬季パラスポーツに対する国民の認知度向上だ。

 大会は来年2月の北京冬季五輪と同様、北京市中心部と同市北部の延慶区、河北省張家口市の3エリアで開かれる。2008年の北京夏季五輪で使った施設が含まれ、エレベーター増設やバリアフリーのトイレ、更衣室の設置、通路の整備などを急いでいる。

 既に一部競技のテスト大会も実施した。新型コロナ対策は東京大会よりも強める構えだ。