自衛隊が運営する新型コロナワクチンの大規模接種センター東京会場で4日、18~39歳から優先して予約を受け付けた枠の接種が始まった。防衛省は、焦点となっている若者の接種加速を目指す政府方針を踏まえ、3日から予約を受け付けた。

 東京・大手町の会場には小雨の中、次々と若者らが訪れた。千葉県印西市の無職助川結理さんは3日に予約した。「友人は終えているのに、接種券も届かないままだった。やっと1回目が打ててうれしい」と満足した様子。

 防衛省によると、東京会場の優先枠は4~25日で約2万2千件。3日午後6時から同省HPなどで受け付けると、約2時間15分で全て埋まった。