【ニューヨーク共同】米メディアによると、米ニューヨーク州やニュージャージー州など北東部を襲った記録的豪雨による死者は、3日までに少なくとも計49人に達した。当局は自宅に取り残された人の救援活動や行方不明者の捜索活動を続けている。

 ニューヨーク市では地下室に住む人が逃げ遅れて亡くなる例が相次いだ。デブラシオ市長は3日、大雨の際に地下室からの避難を促す警報システムの構築など、防災対策を見直す方針を明らかにした。

 8月末に南部ルイジアナ州に上陸した大型ハリケーン「アイダ」が熱帯低気圧となって北上し、北東部に豪雨をもたらした。