立憲民主党の枝野幸男代表と共産党の志位和夫委員長は30日、国会内で党首会談を行い、次期衆院選で政権交代を実現した場合、共産が限定的な閣外協力をすることで合意した。消費税減税など両党が結んだ事実上の共通政策を実現する範囲で行う。将来を見据え、閣外協力で両党が合意するのは初めて。競合する小選挙区で候補者一本化を加速し、双方の立場や事情の違いを尊重しつつ勝利を目指すと確認した。

 枝野、志位両氏は次期衆院選での政権交代を目標にする方針も申し合わせた。共産は10月4日召集の臨時国会の首相指名選挙で枝野氏へ投票する。