30日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=111円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比59銭円安ドル高の1ドル=111円88~89銭。ユーロは04銭円安ユーロ高の1ユーロ=129円82~83銭。

 米国で早期の量的金融緩和縮小により長期金利が上昇するとの思惑から、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが先行した。

 市場では「数日間で一気に円安が進んだため、利益確定の円買いドル売りの動きも一部で出ている」(外為ブローカー)との声が聞かれた。