【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は29日、日米ロなどが参加する国際宇宙ステーション(ISS)の利用が2024年以降に延長された場合でも、ロシア独自の宇宙ステーション建設に取り組む必要があるとの考えを示した。同日開かれた宇宙開発関係のオンライン会議で述べた。

 プーチン氏は、各国の競争が激化する中、ロシアは宇宙開発分野での優位を保たなければならないと指摘。24年を期限とする現在のISS共同利用計画が延長されても「さらに遠くへの飛行など、新たな挑戦を視野に入れる必要がある」と強調した。