会員制交流サイト(SNS)を通じて覚醒剤や大麻といった違法薬物を販売したとして、関東信越厚生局麻薬取締部が、覚醒剤取締法違反容疑などで密売グループ主犯格の男2人を逮捕、追送検していたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。9月までに麻薬特例法違反罪に訴因変更された。運搬役だった20代~60代の男女5人も覚醒剤取締法違反容疑などで逮捕している。

 捜査関係者によると、グループは海外ブログやアプリを駆使。ツイッターのフォロワーは約1200人で、顧客は200人近くいたとみられる。18年から売買を始め、19年11月から1年間に約5500万円を売り上げたという。