大阪府立大と大阪市立大が2022年4月に統合し、大阪公立大として新設されることが正式決定、両大学の運営法人が3日、大阪市で記者会見を開いた。初代学長に就任する辰巳砂昌弘府立大学長は「知の拠点として、社会課題にチャレンジする人材を育成したい」と抱負を述べた。

 大阪城東側の森之宮地区にメインキャンパスを整備。学部入学定員は約2900人で国公立大では阪大、東大に次ぐ規模。全体の学生数は約1万5千人となる。

 感染症研究センターを設置し、都市シンクタンク機能を充実させる。社会課題への取り組みを強化し、英教育専門誌が発表する世界大学ランキングで200位以内を目指す。