東京都の小池百合子知事は3日の定例記者会見で、都内の新型コロナウイルス患者対応の病床が1日時点の速報値から202床上積みされ、6319床になったと明らかにした。うち重症病床は27床増の492床となった。軽症者向けの「酸素・医療提供ステーション」を1カ所増設するとも発表した。

 都と厚生労働省は改正感染症法に基づき、既に新型コロナ患者を受け入れている358医療機関に要請し、うち93%が回答した。都が目安としている7千床には届いておらず、小池氏は「さらなる増床を引き続きお願いしたい」と述べた。