新型コロナウイルスの感染者が出たために全面休園している認可保育所や認定こども園などが、少なくとも15都道府県の185カ所に上り、過去最多となったことが3日、厚生労働省のまとめで分かった。集計は2日時点。

 感染力の強いデルタ株が広がり、保育現場でも感染が拡大している。

 15都道府県は、北海道、青森、山形、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、静岡、愛知、京都、島根、岡山、香川、福岡。

 2日までの累計で、感染者が発生した保育所などは5141カ所、保育士ら職員の感染は5229人で、いずれも初めて5千を超えた。利用乳幼児の感染は5829人となった。