レスリングの世界選手権(10月2日開幕・オスロ)に初出場する女子53キロ級の藤波朱理(三重・いなべ総合学園高)と62キロ級の尾崎野乃香(慶大)が29日、オンラインで記者会見し、17歳の藤波は「今は本当にわくわくしている。楽しみしかない」と強豪との闘いを待ち望んだ。

 53キロ級は向田真優(ジェイテクト)、62キロ級は川井友香子(ジャパンビバレッジ)が東京五輪で優勝。3年後のパリ五輪を狙う若手にとって試金石となる世界選手権を前に、藤波は「絶対に勝ちたい思いでいっぱい」とアピールを誓った。

 18歳の尾崎も「東京五輪を見て、次は必ず私、と思った」と話した。