ヤクルトは29日、雄平外野手(37)=本名高井雄平=が19年目の今季限りで引退すると発表した。昨季は43試合の出場にとどまり、今季はここまで出場がなかった。球団を通じて「プロ野球選手として素晴らしい経験ができた。ファンの温かい応援は力となり励みにもなった」とコメントした。10月5日に記者会見を行う。

 雄平は宮城・東北高から投手として2003年にドラフト1巡目で入団。1年目に5勝を挙げたが、09年オフに野手に転向。14年に打率3割1分6厘、23本塁打をマーク。15年にはセ・リーグ制覇に貢献し「サヨナラヒットで優勝を決めた事が一番印象に残っている」と話した。