【ロサンゼルス共同】米西部カリフォルニア州の学校に通うアフガニスタン系の子ども約30人がアフガンにいる親戚を訪ねた後、イスラム主義組織タリバンの政権掌握に伴う混乱で出国できなくなっていることが分かった。AP通信が1日伝えた。地元当局は関係者に協力を呼び掛けている。

 アフガン国内にとどまっているのは同州サクラメントとサンディエゴ近郊の学区に在籍する子どもら。大半はタリバンの進攻で混乱が拡大する前の春から初夏にかけ、家族と共にアフガンを個別に訪れていた。全部で約20家族に上る。親の人数など詳しい内訳は不明。