東京パラリンピックのアフガニスタン代表のテコンドー女子ザキア・フダダディ(22)が2日、49キロ級に出場し、1回戦でウズベキスタン選手に12―17で敗れた。政情不安で一時は参加が絶望視されたものの、混乱する祖国を国際社会の支援で脱出し来日が実現した。2日午後に敗者復活戦に臨む。

 アフガンを意味する「AFG」のプラカードを持った関係者に続き、白いベールで髪の毛を覆って入場。巧みに距離を取って最初に得点すると第1ラウンドを6―5でリードして終えた。しかし、その後に逆転を許し、追い付けなかった。(共同)