【ニューヨーク共同】日本の自動車大手4社が1日発表した2021年8月の米新車販売台数は計37万9358台と、前年同月と比べ7・9%減った。半導体不足で供給が停滞したことに加え、営業日が前年より1日少なかったことが響いた。

 新型コロナウイルスワクチンの接種進展による経済の正常化で、スポーツタイプ多目的車(SUV)を中心に需要は堅調な状態が続いている。各社は秋の行楽シーズンをにらんで売れ筋の車種に生産を集中し、効率的に販売する方針だ。

 ホンダとSUBARUは落ち込みが大きく、それぞれ15・6%減の11万4656台、14・7%減の4万9373台となった。