18日の自民党総裁選公開討論会で、4候補が選挙戦に臨む自身の心情や信念を揮毫して公表した。河野太郎行政改革担当相は「温」と記し、新型コロナウイルス危機を乗り越え、ぬくもりのある社会を目指す意思を示した。

 岸田文雄前政調会長は自然のまま美しい様子を表す「天衣無縫」と書いた。総裁選や次期衆院選をおおらかに戦いたいとの心情を表現した。

 高市早苗前総務相は「崇高雄渾」。気高さと力強さを訴えた。野田聖子幹事長代行は「愛」とつづり、政治で重要なのは技術ではなく愛だとの思いを込めたという。