バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)愛媛オレンジバイキングスの中野佑ゼネラルマネジャー(37)が、兼務していた松山大バスケ部の監督として「不適切な指導事例」があったとして、大学が日本バスケットボール協会に報告書を送ったことが17日、関係者への取材で分かった。特に、新型コロナウイルス流行中の7月に大学に無許可で練習試合を実施したことが問題だとしている。

 練習試合発覚を受けて男子バスケ部は1カ月間自主休部し、8月上旬の全四国大学新人大会出場を断念した。中野氏は8月に同部の監督を辞任。取材に「報告書について何も聞いておらずコメントすることはない」と話した。