14日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円近辺で取引された。

 午後5時現在は前日比08銭円高ドル安の1ドル=110円00~01銭。ユーロは33銭円安ユーロ高の1ユーロ=130円07~11銭。

 前日の米長期金利の低下で日米金利差の縮小が意識され、円を買ってドルを売る動きが朝方から優勢だった。日経平均株価(225種)が上昇幅を拡大した場面では、低リスク通貨とされる円を売る動きも出て、もみ合った。

 市場では「米長期金利の動向に影響が大きい米消費者物価指数の結果を見るまでは積極的な売買はしづらい」(市場関係者)との声が聞かれた。