【ロンドン共同】英政府は13日、新型コロナウイルスワクチンの接種対象年齢を広げ、12~15歳への米ファイザー製の接種をイングランドの学校で来週以降に始めると発表した。これまでは16歳以上が対象で、約80%が接種を完了している。

 12~15歳の接種について、英政府の諮問委員会は極めてまれな副反応などから利益が少ないとしていたが、政府の医療顧問らは13日に公表した再検討の結果、学校での感染拡大防止の観点から有効と提言した。

 12歳以上への接種は日米や他の欧州諸国でも行われている。