14日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸し、2月16日に付けたバブル経済崩壊後の終値最高値3万0467円75銭を一時上回った。新型コロナウイルス新規感染者の減少傾向やワクチン接種の進展が好感された。新政権による経済対策への期待感も引き続き相場を支えた。

 午前9時15分現在は前日終値比102円06銭高の3万0549円43銭。東証株価指数(TOPIX)は8・33ポイント高の2106・04。

 政府が13日、新型コロナワクチンの2回接種を終えた人が日本の人口の約5割に達したと発表。市場では、経済の正常化が進み、個人消費が上向くとの見方が広がった。